圧倒的な集客力の根源とは
圧倒的な集客力を持つ接客の原則
圧倒的とも言える集客を実現させている事例があります。
例えば、それはミュージシャンのコンサートチケット発売日に見て取れますね。
一瞬にしてチケットが完売となることもあるでしょう。凄まじい集客力です。
あの圧倒的集客力の根源は、もうマネーがどうこうという話ではなくなる位の強い共感を獲得していることにあります。
同様に商売でも強い集客を獲得しようとするのであれば、今儲けようとか、あと少し儲けたいとか。
そういう心持ちでは、圧倒的な集客力を獲得することは不可能です。
全身全霊を持ってお客様に可能な限り奉仕することを考える必要があるのです。
その強い気持ちがお客様に伝わって共感を得られたとき、あの店より高いとか安いとか、そういうことはあまり重要ではなくなってしまうものです。
何よりも、この人から買った方が心地よいということになるのです。
この人から買いたい!!という気持ちになるのです。
この点を踏まえることが、継続的なお客様になってもらうための最低限の要素です。
全身全霊でお客様に奉仕することが、最も力強い集客メソッドなのです。
そして、さらに接客マナーがしっかりとこの上に乗っかることになったとき、接客レベルは非常に高いものとなるのです。
基本的に、圧倒的な集客力は以上のようなものが無ければ成り立ちません。
ですが、現実問題として、このような思いや気持ちをもっと早く現実に生かしたいものです。
集客の問題は、以上のような接客対応により徐々に力を付けていくという側面が最も大切な要素なのですが、一方で一斉に告知することも集客の大切な要素です。
特にインターネット集客が可能な現在、インターネットに頼らない集客だけで接客業を行おうとした場合、かなり出遅れてしまうと思います。
既にブランディングされた店舗の系列店や、超高級店などで特定層の顧客があるお店は別ですが、一般の店舗では非常に厳しい状況に立たされることになることの方が多いはずです。
自分のホームページを持ち、インターネット広告を使って集客することは既に必須となっています。
また、FacebookやTwitterなども集客・広告ツールとして非常に重要です。
ですが、これは時代の流れとともに変わり得るものです。位置付けを明確にして、どのような内容をどのツールで発信するのか?
どういう見せ方をするのか?
どういう時間帯にツールで発信するか?
どういう対象者に向けて発信するのか?
このような点をしっかりと決めなければいけません。
あくまでも自分都合のツールではなく、お客様にとって有益な情報を掲載するツールでなければ、意味がありません。
ツール利用の際も接客の基本原則をしっかりと意識して、使うようにしなければ全く逆効果になり得ることも覚えておきましょう。
【関連記事】
・商売繁盛 売れる理由
・集客貯蓄リスト
・接客笑顔の手本 ミッキーマウス
・集客フロー 商売繁盛への視点
・整骨院の開業に失敗!!
スポンサーリンク
関連接客動画
●オススメ接客マナー動画●
平林都 動画まとめ1
飲食店マナー動画まとめ1
売れる接客動画まとめ1
売れる接客動画まとめ2
●教材DB●
接客・集客・会話術教材のデーターベース